便秘の種類は大きくわけて2つ
1つ目は「器質性便秘」
病気が原因で腸が狭くなり引き起こる便秘です。
2つ目が「機能性便秘」
腸の運動機能が低下。便を押し出せなくなって引き起こる便秘です。
2つ目の「機能性便秘」は、さらに2つにわけられます。
1、「一過性便秘」。旅行先などで一時的に起こる便秘。
2、「習慣性便秘」。慢性的な便秘。
2の「習慣性便秘」は気をつけなければなりません。
なぜかというと、長い間腸に留まった便は、悪玉菌の温床になるからです。
悪玉菌?
ここで悪玉菌について、少し説明します。
健康な腸内環境
腸内には、すごい数の細菌がいます。
健康な人ですと、細菌構成比率はだいたい以下のようになっています。
約20%:善玉菌:ビフィズス菌など
約10%:悪玉菌:ウェルス菌など
約70%:日和見菌:善玉菌・悪玉菌の優勢なほうの性質に変わる
悪玉菌が増えると何が悪いの?
悪玉菌が増えると腸内は腐敗が進み、腸内はアルカリ性になります。結果、便秘や下痢を引き起こします。さらに腐敗が進むと、有毒な物質やガスが発生。ガスが腸にたまって、おなかが張ったり、臭いおならがたくさん出たりします。
有害な物質は、腸粘膜の血管入り込み、血液によって全身に運ばれます。すると、届いた場所によって
「頭痛」「肌荒れ」「肩こり」「口臭」などの症状を引き起こします。
何より恐ろしいのは、大腸がんの原因となる物質を発生させることです。
腐敗便がたまりやすい直腸やS字結腸に大腸がんが多いのが、それを物語っています。
一方、善玉菌が多いと腸内は酸性に傾きます。
なぜかというと、善玉菌は乳酸や酢酸をつくり、腸内を発酵状態にしているからです。
こういう状態ですと悪玉菌の繁殖を抑えることができます。
さらに体に良い物質を作り出したり、免疫力を高めたりします。
だから、善玉菌が多い腸内を維持しておくことが体に良いのです。もちろん便秘にも。
では、どうすれば善玉菌が増やせるのでしょう?一番肝心な話ですね。
実は、それほど難しくありません。次のページで、詳しく解説していきます。
便秘解消ゼミ(便秘の種類)関連エントリー
- 便秘解消ゼミ(便秘の種類)
- 便秘解消セミナー
- 便秘解消ゼミ(ビフィズス菌とオリゴ糖)
- ビフィズス菌とオリゴ糖の関係について

